「IoT化とは、新しい設備に入れ替えること」
現実:
高額な投資を迫られ、現場が長年使い慣れた設備を、まだ動くのに捨てさせられる。
自走式の答え:Machine Edge Adapter が今ある設備をそのまま活かす。換えるのは設備ではなく、可能性。
OUR PHILOSOPHY / 理念
新しい設備を買い、ベンダー主導の大掛かりなシステムを導入する——それが「IoT化」だと、いつから思い込まされたのでしょうか。 高額な初期投資、終わらない保守費用、数年ごとの買い替え。気づけば、現場は自分の設備の主導権すら手放していました。
私たちは、まったく逆を行きます。現場が長年使い慣れた設備こそ、最大の資産。それを捨てるのではなく、活かしきる。 足りないのは新品の機械ではなく、機械と人とAIをつなぐ「頭脳」と、現場が自らハンドルを握る「自走力」です。
高額な設備更新も、高額なベンダー主導のシステムも、全く不要。
今ある最大資産の「現場が使い慣れた設備」を、AIと人と機械が融合する
「自走式・現場主導IoT」で、高収益ものづくりへ。
ベンダーに「おんぶにだっこ」される構造から、現場が主導権を握る構造へ。 これは新しい機能の話ではありません。誰がハンドルを握るかという、思想の話です。
QUESTION THE STATUS QUO / 旧IoTへのアンチテーゼ
それは、あなたの導入が失敗したからではありません。前提が間違っているのです。「ベンダーにおんぶにだっこ」で当然とされてきた“常識”を、現場の側からひとつずつ疑ってください。
現実:
高額な投資を迫られ、現場が長年使い慣れた設備を、まだ動くのに捨てさせられる。
自走式の答え:Machine Edge Adapter が今ある設備をそのまま活かす。換えるのは設備ではなく、可能性。
現実:
仕様も価格も改修も相手次第。終わらない保守費用に縛られ、現場は自分の設備の主導権すら失う。
自走式の答え:ハンドルは現場の手に。自分たちでコントロールし、自走する“現場主導IoT”へ。
現実:
データサイエンティストも潤沢な予算もない現場には縁遠い。結局、現場の勘と経験は孤立したまま。
自走式の答え:AIをエッジで現場に溶け込ませる。AIと人と機械が融合し、現場の判断を加速させる。
現実:
台数とデータ量が増えるほど課金は膨らむ。成功すればするほど、コストに罰せられる。
自走式の答え:所有する基盤だから、予測可能。自走させるほど、利益は現場に残り、高収益ものづくりへ。
現実:
製造ノウハウである稼働データが他社クラウドへ流出。回線が切れれば、現場ごと止まる。
自走式の答え:データも処理も構内で完結。ネットに頼らずエッジ単体で自走し、データ主権は現場のもの。
現実:
要件定義に半年、PoCで力尽きる。動き出す頃には、現場の課題が変わっている。
自走式の答え:1台のAdapterと1台のServerから。小さく自走を始め、現場の手応えのまま広げる。
TWO CORES / プラットフォームを成す2つの核
Machine Edge Platform は、現場で完結する2つの製品でできています。既存設備を取りこぼさず繋ぎ、エッジでデータを意味に変える。
PRODUCT 01
「非対応」という言葉を、現場から消す。
PLC、各種センサー、シリアル機器、そして10年20年動き続けるレガシー設備まで—— 多様な産業プロトコルを吸収し、機械の声をデジタルデータへ翻訳するエッジ・ゲートウェイ。 設備を入れ替えることなく、今ある現場をそのままデータ化します。
PRODUCT 02
クラウドへ送る前に、現場で答えを出す。
Adapter が集めたデータを、エッジ上で収集・蓄積・処理・可視化する中核サーバー。 リアルタイムの監視も、過去にさかのぼった分析も、構内で完結。 データを外に出さないまま、現場が自ら判断できる“頭脳”を持ちます。
LIVE SCREEN / そして、これが実画面
THE DIFFERENCE / 何が、根本から違うのか
| 論点 | 従来のベンダー主導IoT | Machine Edge(自走式・現場主導) |
|---|---|---|
| 主導権 | ベンダー(おんぶにだっこ) | 現場(自走・ハンドルは現場の手に) |
| 既存設備 | 入れ替えを要求 | 使い慣れた設備をそのまま活かす |
| AIの活用 | 専門家とクラウド前提 | エッジでAIと人と機械が融合 |
| コスト構造 | 従量課金(増えるほど高い) | 所有型・予測可能 |
| ソフトウェア基盤 | ベンダー独自・ブラックボックス | Grafana・InfluxDB等のオープンソフトで費用を劇的低減 |
| 保守体制 | 出張前提の高額な保守費 | オンライン保守で人員移動が不要 |
| 基盤OS/安定性 | Windows依存・更新で不安定化 | Linux採用でアップデート起因の不具合なし |
| データの所在 | ベンダーのクラウド | あなたの構内(データ主権) |
| 処理の場所/遅延 | 遠隔データセンター・往復遅延 | 現場のエッジ・低遅延 |
| ネット断時 | 機能停止のリスク | エッジ単体で自走を継続 |
| 導入 | 大規模・長期PoC | 1台から自走を開始 |
| ものづくりの収益 | 保守費・買い替えで圧迫 | 利益が現場に残り、高収益化 |
IN THE FIELD / こんな現場で効きます
使い慣れた設備のまま、AIと人と機械が融合して自走する。現場が主導権を握ったとき、可能性はこう換わります。
熟練の工場長でも、「人」が管理できる機械は5台が限界。さらなる短納期とコスト低減に応えるには、デジタルによる管理で管理者の負担を軽くする。
“ネットに繋がらない”古い機械も、Adapterで後付けデータ化。入れ替え投資ゼロで、最大資産をそのまま賢く自走させる。
経営者や管理者の願望や肌感覚ではない、生産能力の数値化が、高収益に向けた経営判断を促す。無駄な残業の排除、滞留在庫の低減へ向けた情報を出力。
サイクルタイムや停止要因をリアルタイム集計。ラインの実力を現場で可視化し、改善を自分たちの速度で回して利益に換える。
設備ごとの消費を計測・分析し、無駄を構内で把握。AIの示唆をもとに、コストとCO₂の双方を現場のデータで削減する。
1台の成功を、ラインへ、工場へ、拠点へ。従量課金に縛られず、現場主導のまま“自走するIoT”をスケールさせる。
OUR DISTINCTION / 私たちの有意性
データを集める“装置”を納めて終わり、ではありません。得られたデータを日々の生産にどう活かすか——課題解決のその先まで、私たちはユーザーに伴走します。そしてその伴走力は、確かな学びに裏づけられています。
データを集める装置を納めて終わり、ではない。得られたデータを“日々の生産”にどう役立てるか。課題解決のその先まで、現場とともに走り続けます。
その知見を得るため、厚生労働省実施の「製造業ITマイスター指導者育成プログラム」を受講・修了。監修は法政大学 デザイン工学部 システムデザイン学科 西岡靖之 教授。製造現場のITを“教える側”の視点を、現場に還元します。
藤本隆宏先生が代表理事を務める一般社団法人ものづくり改善ネットワーク「第12期ものづくりシニア塾」を修了。日本のものづくり改善の本流に学んだ、確かな現場改善力。
FORESIGHT / そして、その姿勢は2018年から
「職人技」=強し。
「IT・IoT・AI」=強し。
「職人技」×「IT・IoT・AI」=最強。
現場の職人技を「置き換える」のではなく、ITとIoTとAIで「掛け合わせて最強にする」—— この思想を、私たちはすでに2018年の展示会で掲げていました。 人を主役に据え、デジタルがそれを増幅する。その軸は、今日まで一度もぶれていません。
Machine Edge Platform は、母体である愛和システムソリューションズ株式会社が、 現場とともに積み上げてきた年月の結晶です。
FAQ / よくあるご質問
現場のリーダーや経営層から、特によくいただく質問にお答えします。ここに無いご質問も、お気軽にお問い合わせください。
TAKE BACK CONTROL / 主導権を、取り戻す
まずは1台のAdapterと1台のServerから。御社の設備・課題に合わせて、最適な構成と導入ステップをご提案します。 資料請求・PoC(実証)のご相談・お見積りまで、下記よりお気軽にお問い合わせください。
COMPANY / 会社情報